軽貨物を始めたきっかけ

前職以上の収入が欲しい
車両が借りれるからドライバーへ

前職は17歳から鉄筋工の職人として働いていました。父が鉄筋工をやっていたので特に理由もなく「お金が稼げればいい」くらいの気持ちで入りました。現場の職長などもしていましたが、若さゆえか理由もなく3年半程で退職。
その後、転職サイトで「鉄筋工と同じ給料かそれ以上の月給」を貰える仕事を探していました。ですが自分の履歴書が高校中退していることもあり他の人と比べると、非常に弱く、何度も面接にすら届かない状態が続いていました。
その時に「日当2万円」「車輌貸出(プライベート使用可)」の広告が目に留まり応募したのがシェイクハートでした。
正直、軽貨物の仕事など全く興味無く、お金と車が目的でしたが、しっかりと面接してくださり学歴や経歴も関係なく面接していただき、業務委託ドライバーとしてシェイクハートと契約をしました。

1ヶ月~3ヶ月

初めての現場は江戸川区の臨海町の配達ドライバーとして配属されました。研修中は覚えることが多く大変だった記憶があります。ひとりで配達するようになった当初は、研修の時のように配達できず現場リーダーや周りの方々に助けて貰いながら1ヶ月程同じ配達エリアを担当させていただきました。
3か月目には現場リーダーが退職される事になり、次のリーダー候補を決める際に当時の現場管理者から推薦されたのをきっかけにドライバーから現場の運営にシフトチェンジをしました。初めての経験でしたが、次第に自分のやりたいことが仕事を通して見つかるような気がしていました。

1年目から空調事業部へ

社員になって新たな挑戦
空調事業部立ち上げと新たな目標

現場リーダーになってから1年経ったころ、管理者に上がり社員として一緒に働きませんか?と声をかけていただき、今まで何も無かった私にとっては大きなチャンスだと思い、シェイクハートの社員としてキャリアアップの道を選択しました。現場管理者として任された現場で、様々なスキルを学ばせていただきました。社会人マナーや書類の書き方、本当に無知だった私にとっては全てが新鮮であり、できるようになったときに成長する実感を経験することができました。
同じ作業を繰り返す日は無く、常に何か新しい事取り組み、自分の考え方など一新されていくことにやりがいを感じました。会社で新たな取り組みとして全く別の職種の空調事業部が設立することとなり、自分で志望して移動をさせていただきました。職人のお仕事と言うこともあり、覚える事も非常に多く、身に付くまでが非常に大変でしたが、自分で選択をし、技術を身に着け父の事業を越えたいと目標を持つようになりました。

千葉・東京エアコン取付センター店長へ

まずは「見て覚える」のスタイルで教わっていました。徐々に覚えては行きましたが、中々身になっているのか実感できずにいました。次に「やらせて覚える」のスタイルで教えて貰い、何度も見せていただいたおかげで作業の工程手順を早く覚えることができました。日々成長して行き、研修3ヶ月目には一通りの作業は覚え、研修を重ね半年たったところで独りでの作業を始めさせていただきました。初めてのひとり作業は不安でしたが問題なく作業を終えてお客様からの「有難うの言葉」が励みになり、自信にも繋がって行きました。途中からは新人教育も入り、今度は教える立場となった為、現場管理者で得た新人教育の仕方を活かして「効率よくしっかりと覚えてもらうには」どうすればいいのか考えながら新人教育に取り組んでいます。成長出来ている事が自信に繋がり毎日楽しく仕事を続けています。
前職の知識や管理者としての考え方など、全て今の業務につながっており、仕事内容が変わっても得た経験は無駄にはならないとも実感しました。

これからの目標

施工ミスなし!
お客様の満足度100%の職人チームの確立

空調事業部の店長として私だけではなく、一緒に働いている人への気遣いや昨月より売上増加を日々目指して行きます。
誰が入ってきても「シェイクハートの空調事業部に入って良かった。」と思われるような体制作りを心がけ、シェイクハートクオリティを空調事業部でも作り上げ、高い品質を維持し続けていきます。

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