ドライバーの一日
個人宅配送
※とある日給保証の現場
個人/個人のお客様のご自宅へ荷物を配送します
7:30
委託先のセンターに着車
センターに到着したらタイムカード、デジタル点呼で出勤の打刻をします。服装の乱れや不清潔でないかも確認します。
7:40
朝礼と午前便の荷物の積込
朝礼では前日に発生したクレーム等を全員で共有するほか、安全運転で取り組むようアナウンスされます。午前便の荷物は各自約70個ほど割り振られます。専用の端末で荷物のバーコードを読み、地図に印を付けて配達ルートを組みながら丁寧に積み込みます。
8:00
車輌点検を行い、センターを出発し配送開始
丁寧に荷物を運び配送業務を開始します。明るく元気に挨拶をしながらお客様にお渡しします。住所と名前を確認し誤配がないように注意しながら、安全第一で行っています。
12:00
食事休憩
それぞれで休憩をとります。車内でササっと済ませたり、お弁当を持参したりコース内の美味しいご飯屋さんを見つけたりと様々です。研修中には先輩ドライバーと昼食をとります。
14:00
センターで午後便の荷物の積込
センターに戻り、午後便の荷物の積み込みと昼礼を行います。午前に起きた不履行などを共有し、再発防止と終業までの安全運転を呼びかけます。
15:30
午後便の配送開始
センターを出発し配送を再開します。夕方になると子供たちの下校時間になるので更に安全運転を心がけます。18：00以降は再配達及び夜の時間指定の配達となり疲れも出てきますが、引き続き元気に配送を行います。
20:30
配送終了
配送が終了したら安全に戻ってくるまでが仕事です。最後まで気を抜かず業務を遂行します。19:00以降の未配をなくして不在の荷物を10個以下または10％程度に留めるのが目標です。
21:00
委託先のセンターへ戻り業務終了
未配のまま持ち戻った荷物は必ずセンターへ返却します。日報を記入し業務終了の点呼を受け、ドライバーアプリで退勤と報告をあげて業務終了です。
企業配送
企業の荷物をオフィスや店舗に配送します
日曜日に休暇を取れる場合が多い仕事です
日曜日に休暇を取れる場合が多い仕事です
6:00
委託先のセンターに着車
センターに到着したらドライバーアプリで出勤の打刻を行います。担当コースの端末やコース携帯を受け取ります。
6:30
朝礼と午前便の荷物の積込
担当コースの当日回る場所を確認し、回る順番に伝票を組みます。荷物も回る順番で取り出しやすいように載せられるだけ積み込みます。
8:00
センターを出発し配送開始
安全運転で元気よく挨拶をし配送を行います。端末でバーコードを読み配送をします。誤配がないように伝票と荷物をしっかりと確認します。積込んだ荷物を運びきったらトラックとドッキングをして追加で荷物をもらいます。
12:00
食事休憩
都内を配送するので食事処はたくさんありますが、駐禁を切られないように車両は必ずパーキングに止めるようにしましょう。
14:00
センターで午後便の荷物の積込
午後になったらセンターに戻り午後の荷物を積み込みます。手順は午前と同じです。荷物の量は午前に比べてとても少ないです。
15:30
午後便の配送開始
疲れも出ますが安全運転で元気よく配送をしましょう。個人宅へ配送する荷物もあるので再配達の電話がかかってきます。電話にも元気よく出ましょう。
18:30
配送終了
配送が終了したら安全に戻ってくるまでが仕事です。最後まで気を抜かず業務を遂行します。
19:00
委託先のセンターへ戻り業務終了
未配のまま持ち戻った荷物は必ずセンターへ返却します。日報を記入し業務終了の点呼を受け、ドライバーアプリで退勤と報告をあげて業務終了です。
フードデリバリー
※フルタイムの場合
個人/企業のお客様へご注文の商品を配送します
10:00~
主要都市の駅回りに着車
到着したらアプリを立上げ、デジタル点呼で出勤の打刻をします。
注文商品の受け取り
店舗の近くで待機し注文が入ったら店舗に入り商品を受け取ります。商品の内容を確認して専用の断熱バックに入れてお客様の自宅に向かいます。地図は自動でナビゲーションしてくれるので、商品が破損しないように慎重に運びます。
15 minutes
商品の受取から約15分以内
お客様のご自宅へ商品をお届けします。明るく元気に挨拶をしながら商品をお客様にお渡しします。住所、名前、注文商品を確認し間違いや不足がないように注意しながら、安全第一で配達します。
お届け完了
商品の配達が完了したら、再度近くの店舗に戻り次の注文を受け取り、配達をします。
14:00
~17:00
~17:00
休憩
お昼の時間はお客様の注文が多い時間です。それぞれ落ち着いたタイミングで休憩をとります。平均で1時間30分程休憩し配達の受付を再開します。
17:00~
ディナータイム
夕方の時間帯も注文が多く、交通量も増えています。交通安全に十分注意しながら、夜間の配達を行います。予約の注文もあるので時間に気を付け、配達遅れや商品の破損がないように細心の注意を払いましょう。
21:00
業務終了
最後のお客様への配達を終えたらその日の業務は終了です。現地で終了し、日報の報告とデジタル点呼で退勤を打刻しましょう。お客様から受け取った現金は翌日精算できるように分けておきます。
チャーター便
1件ごとの流れ
企業のお客様へ輸送依頼品を指定の住所まで配送します
委託先の現場に着車
事前に企業様から指定されている場所に時間通りにお伺いします。指定場所に到着したらタイムカードで着車の打刻をします。服装の乱れや不清潔でないかも確認します。
配送品の積込
現地で担当者に連絡をとり、配達する荷物の確認を行います。商品が破損しないように丁寧に車両に積み込みます。受取確認を現場の担当者と行い、出発前に距離メーターの確認を行い出発します。
DELIVERY
輸送中
配達時間に注意しながら、長距離の場合はこまめに休憩をしながら配達します。高速道路の利用はクライアントの意向に従い配送します。安全運転かつ交通ルールを順守し、依頼先の住所に向かいましょう。
配送品の受渡し
配送先の住所に到着したら担当者と連絡を取り、軽バンを安全な場所に止めてから商品の受渡しをします。配送商品の個数、傷や汚れの状態を確認していただき受領書にサインを貰います。複数の配達先がある場合は荷物の間違いがないよう1個ずつ慎重に確認をしましょう。
業務終了
荷物の受渡しが完了したら距離のメーターを確認し配達時間、配送距離、高速道路や駐車場利用の金額を専用のアプリで報告したら業務終了です。
