軽貨物を始めたきっかけ

仕事が安定し
収入との両立を求めて軽貨物業界へ

前職の建設業はコロナの影響もあり、仕事が安定せずやむなく退職となりました。稼げる仕事を探して求人を見ていたら軽貨物ドライバーの求人を見つけました。高収入かつインフラを支える安定的な求人内容にとても魅力を感じ、面接の応募をしました。

初めは何社も面接の段取りをしていたので、その中の1社にすぎなかったのですが、いざ面接に行ってみると社内の雰囲気や対応はもちろんですが、私のような未経験の方が始めやすい福利厚生が整えられており安定と収入の両立を求めていたのでシェイクハートに決めました。委託ドライバーとして働ける現場をいくつか紹介いただき、その中でも自分に合いそうな現場を選ばせていただき、初めてみたのがシェイクハートとの出会いでした。

軽貨物ドライバーでの成長

千葉の地元の地域だったので土地感があると思い込んでいましたが、何度も心が折れかけました。住宅街は初めての地域も多く、最初は道を覚えることに苦戦していました。しかし、先輩ドライバーに声をかけていただき励まされ、乗り越えて来ました。

配達の個数を増やすために、仕事終わりにもう一度地域を運転したり、先輩ドライバーの助手席で配達の仕方を見てみたり自分なりの努力をしました。翌月の収入が前職を上回ったときの感動を今でも覚えています。

委託ドライバーから独立の決意

「自分が稼ぐ」感動から
「人の成功」を求めて

ドライバーとして稼ぐことに執着していた私にシェイクハートは新たな道を作ってくれました。新人ドライバーを教え現場をまとめるように当時の現場管理者が運営側への道を提案してくれた事がありました。

正直当時は新人ドライバーを育てることよりも自分の売上を伸ばすことしか考えていませんでしたが、少しずつ頼ってもらえる仲間も増えていき、「いつもありがとう」とお客様から配慮の言葉をいただいた時に、今まであまり気にしてはいませんでしたが、今まで感じたことのない喜びを実感していることに気づきました。

育てた仲間とともに自分も地元の千葉県から全国へ軽貨物で世の中に貢献していける会社を作っていきたいと思い始め伊藤社長に「独立したい」とお伝えしました。

シェイクハートが与えてくれた環境

私は自分で0から始めるつもりで伊藤社長に話をしました。シェイクハートを離れて独立するつもりでしたが、ここで学べることを提案していただき社長自ら経営者の基礎から会社の立ち上げ方を私に教えていただき、必要なものを準備してくださいました。

首都圏内でもトップクラスの会社の社長がただの委託ドライバーの私に対して本気で向き合ってくれていると感じ、私もその想いに応えるべく「Equal」という会社を立ち上げシェイクハートと共に千葉の軽貨物を支えていける存在になれるように日々勉強の毎日です。

今思えば、ガソリンカードを準備してくれたり、車両の貸出制度や社会保険も全てドライバーのためを思ってのことだったこと、なんでもいいではなく綺麗な車両を準備しメンテナンスにまで細かく気を配っていること全てがシェイクハートの魅力なんだと気づき私もそんなドライバーに寄り添った会社を目指しています。

これからの目標

シェイクハートの発展と
「共に叶える」環境の定着を目標に

自分の会社でも多くのドライバー達が一人一人稼いでいけるような環境が提供できるようになるためにシェイクハートで技術と経営を学び懐の大きな会社に必ず成長させていきます。人生一度きり、どうせやるなら目標は高く軽貨物業界で世の中を支え全国のインフラを整備し貢献できる会社にしていきます。

これから配達業を始めるのであれば、ぜひ一緒にやりましょう!人より稼ぐには、人よりも何倍も苦労しないと稼げないとおもいますが、たった一つの目標が必ずきっと良い結果を生んでくれるはずです。免許があれば誰でも出来ます。あなたが活躍できる場所は必ずあります!ぜひ軽貨物の世界で共に羽ばたきましょう!

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