BeeK株式会社2021年4月設立
代表取締役
吉澤 翔
YOSHIZAWA SHOU
軽貨物を始めたきっかけ
一人で始める
「企業」の夢を現実に
何か自分の会社を持つことが目標でした。16歳の頃から通信制の高校に通いながらひとり親方のシステムの大工や、季節に応じたリゾートバイトなどをして専門学校に進学しました。自然相手に遊ぶインストラクターを目指す学科に入り、ダイビングインストラクターになりました。
卒業後はセブ島でインストラクターの仕事をしていたものの、諸事情で帰国することになり、帰国後は地盤改良の会社員を2年半勤め、結婚、出産を経験しました。安定した生活でしたがやはり起業の夢を諦められず考えた結果、軽貨物ドライバーを経て起業しようと思いました。なにも知らない僕でしたが理由としては、すぐに始められる、1週間ほどで戦力になる、自分さえ稼働していれば生活できると考えました。
軽貨物ドライバーの魅力
小さなミスも許されない。お客様に荷物を届ける際には「確実に正確に完璧に届ける」ことが絶対条件ですが、もちろん毎日たくさんの荷物を配達をしなければならない為、配達業務の効率化を品質を維持しながら履行することが求められます。品質と効率化のバランスがこの仕事の難しいところでもあり、成長できるチャンスでもあります。
一人で仕事をするが、人と関わる。このバランスがとても働きやすいです。頑張れば頑張るだけ収入に直結し、ドライバー同士助け、助けられ、最後はお客さまに『ありがとう、お疲れ様』と言われる。ドライバーとして最高の瞬間です。
シェイクハートとの出会い
第一印象は
「千葉県トップレベルの存在感」
私が初めてシェイクハートと出会ったのは、自社ドライバーが5人を超えた頃でした。新たな仕事をいただきこれから大きく拡大しようとした時に同じ現場にシェイクハートが入ってきました。
最初はライバル会社だったのですが、ドライバーさんの品質、現場管理者のクライアントとの交渉力を間近で見ていて、自分にはない魅力をシェイクハートから感じていました。世間話程度に仕事の紹介してくれないかと話してみるとエリア統括の久保さんを紹介いただいた縁もあって伊藤社長に繋いでいただきました。
シェイクハートと成長していく
事務所にお伺いした時の印象は、とにかくきれいな会社だと思いました。ドライバーを迎え入れる環境が整っていることを肌で感じました。伊藤社長とお話をさせていただき快く仕事を紹介していただきました。
シェイクハートのドライバーは配送品質が高く、社員が委託ドライバー一人一人にしっかり向き合って話をしている姿を見ているうちに学べることはすべて吸収したいと思い、伊藤社長に電話をしました。経営の基礎から教えていただけることとなり、社長として配送品質だけでなく、関わるすべての人を一回り成長させてあげられるような企業に近づけました。
これからの目標
人生を豊かに
とにかく楽しく働く。
会社を大きくすることです。まずは目の前の品質から改善していき、プロ意識の高い軽貨物ドライバーの集団へ育成していきます。私たちにとって仕事とは人生を豊かにするための手段です。
一人一人本当にやりたいことはバラバラ、だからこそ面白い。向いている方向は違くても、進んでいく方向は同じです。まだまだ小さい会社の為、一人一人に目が行き届くのが利点だと思います。一丸となって質の部分にこだわり大きくしていく同志を待っています!!