合同会社ALive2021年6月設立
代表取締役
鹿島 一浩
KASHIMA IKKOU
軽貨物を始めたきっかけ
子供たちの笑顔
資金と社会的信用を得るために軽貨物へ
学生時代、子供用品店でアルバイトをしていてその時から子供と話をしたりが大好きで将来は保育士になりたいと思ってました。学力がなく、家族や知人に反対され大学進学の道を選択しました。
その後一般企業に就職してからも自分の夢に蓋をしてしまった事を心の中で引きずりながらの生活でしたが、学童保育士の対応が問題となっているニュースを偶然みかけました。その時に学生時代の感情が溢れだし、ここで行動しなかったら一生後悔すると思い行動に出ました。ただ、現状は厳しく、保育士の資格も経験もない。どうすればいいか考え導き出した答えが起業でした。
しかし保育園の経営者になる道は険しく、行政との共同経営、尚且つ利益の出ている法人でないと審査が通らないという事を知り、その手順を踏むために参入しやすい業界にフォーカスをあて、イーコマース増加に伴い軽貨物業界が右肩上がりなのをメディアで知りこの業界を礎にして自身の夢をかなえようと思い法人設立してこの業界に足を踏み入れました。
シェイクハートとの出会い
設立3か月目にとある事件が起きました。会社の規模も小さかった頃に交渉が成立した定期案件がありました。私と新人ドライバーで案件に入る予定でしたが、私の不手際でクライアント様を怒らせ契約書が白紙になったのです。
今までは1人で仕事をやっていた私ですが、私を信じて付いてきてくれたドライバーを裏切る結果となったと気付き、「この人の生活」を守らなくてはいけないと必死に東京都の軽貨物の仕事を探し、様々な会社様に片っ端から連絡をしましたが、やはりどこも相手をしてくれない中でシェイクハートだけが面接の時間を作って下さり自社の現状の話を聞いてくださいました。
シェイクハートで学ぶ道を選択
恩返しがしたい
シェイクハートグループで人を幸せにする企業へ
シェイクハートの伊藤社長に物凄く怒られたことを覚えています。私は社長という立場にいる責任の大きさを理解していないまま中途半端な状態で「自分の夢」を掴むためだけに起業している。と諭されました。会社の運営の仕方、人の大切さを問われ何も答えられなかった不甲斐なさを鮮明に覚えています。
伊藤社長は私を見捨てずにだったら俺のとこで学べと手を差し伸べていただきドライバーにも仕事を与えていただきました。経営者としての立ち振る舞いも学ばせていただいています。
シェイクハートグループで成長できたこと
千葉県、東京都を中心として首都圏最大級のSHグループで軽貨物でドライバー様が稼げる環境創り、安心して働ける福利厚生など今の未整備な業界の革命ともなりえるシステムを構築しておりそのノウハウを学べて成長できてると実感しています。実際にシェイクハートグループになってから、当社のドライバーの満足度は高いものになり、配達品質も高くクライアントからの評価も上がっています。
充実できる環境をドライバーに準備することはリスクだと思うかもしれませんが、準備と段取りが最も必要であることを経験できる環境を与えてくれました。今後も成長を止めることなく続けていき千葉県、東京都をメインとした首都圏満足度最大級の軽貨物会社にしていきます。
これからの目標
首都圏で品質の頂点へ
「毎日に満足」できる会社づくり
会社の利益を上げて夢の実現、ドライバーの夢の実現が私の挑戦です。当社は必ず委託ドライバーを目指している人に夢を聞きます。十人十色それぞれの夢があります。当社は軽貨物を通じてその夢を手伝い達成させる事が挑戦したいことになっています。
私もドライバーと同じく現場で配達をしています。配達や配送を通じて、私が関わるすべての方に可能性を提示できる企業を目指していきます。今、ここで私のことを知ったあなたはラッキーです。当社であなたの可能性、将来の選択肢を広げませんか?